パソコンで作業してスマホで活用するなど、パソコンとスマホの連携を扱う教材を掲載しています。パソコンとスマホのように複数のデバイスを扱ったりすることでパソコンを、そしてスマホをより良く理解し活用することを目指しています。
インターネットの料理のページのURLを組込んだQRコードを作成してワードで作る簡易レシピ集に貼り付けます。印刷した簡易レシピ集のQRコードをスマホで読み取り、インターネットにアクセスして詳しレシピを参照します。
パソコンでフォトアプリを使ってビデオ(ムービー)を作成します。スマホでも楽しむにはGoogleドライブにアップロードします。あるいは、Googleドライブからスマホにダウンロードしておくとデータ通信が使えないところでもビデオを楽しめます。
紙で受け取った記入用紙にパソコンで位置合わせして印字したい。まず、用紙をスマホで電子ファイルにしてBluetoothを使ってパソコンに送ってみる。PDFファイルにしてAcrobat Reader DCで文字や記号を挿入する。いろいろなツールを使ってパソコンやスマホをより良く知ろう。
Lineのアルバムに入れた写真に文字を入れたくなったことはありませんか。スマホのアプリを使えば簡単ですが、ここではシニアに普及しているJtrimというパソコンのソフトを使って文字を入れ、スマホとパソコンの間でファイルを移動することにもチャレンジしてみます。
Googleドキュメントで防災用品リストを作ってみましょう。画面の大きいパソコンで作成し、狭い物置や納戸の中ではスマホで備蓄状況をチェックできます。自分のパソコンとスマホ間で情報を共有するための練習でもあります。
Googleスプレッドシートでサークルの会計さんが作る会計簿(現金出納帳)を作ってみましょう。会計さんが作成し、サークル内の関係する人たちと情報を共有するのに便利です。参加者の記録などにも拡張してみましょう。
Googleドキュメントで地域の自治会が作成するような文書を作ってみます。Google図形描画やGoogleスプレッドシートで作成した題字やグラフを読み込みますので、Google系のアプリに触れるには最適な課題です。