(1)WinX DVD Authorを立ち上げます。
(2)開いた画面で「Video DVD Author」をクリックします。
(3)メニューの設定
①にチェックを入れ、「メニュー作成」を設定する
②にチェックすると黒枠がついたサムネイルが表示される
上の画像は、Corel WinDVDというソフトでDVDを再生し、Ctrl+Mキーを押してメニューを表示したところです。このDVDは「黒いボーダーを追加し」にもチェックを入れて3個のビデオを書き込んであります。それぞれのビデオのサムネイル画像がメニューとして配置されていて、黒い線で囲まれています。チェックを外すと、この黒い線が表示されませんが、背景によってはサムネイル画像が分かりにくい場合がありえます。
(4)ムービーを追加する
①をクリックし、ムービーを追加する
②を移動するとサムネイルの画像を変えることができる
※ ここでは「黒いボーダーを追加して」のチェックを外してみる
③をクリックする
(5)メニューを整える
ビデオのサムネイルをドラッグして右側縦に移動してみます。
TTボタンをクリックすると次の画像の赤枠で示す部分に「ダブルクリックして修正してください」と表示されます。
ダブルクリックすると次のような画面が開きます。
①のテキスト入力エリアにメニューに表示したい文字列を入力すると上の「デモンストレーション」の部分に表示されます。②で文字色を③で文字サイズを変えることができます。日本語文字を①に入力すると文字化けしますが、デモンストレーションのところで正しく表示していればOKです。
文字入力が終われば④をクリックしてメニューに戻ります。
(6)メニューの背景を変える
上の画像の左ペインに並んでいる画像を選択して、背景を変えることができます。上の画像に示す①ボタンをクリくして、パソコン内に保存してある画像ファイルを背景に使うこともできます。
メニュー内の文字は、ダブルクリックすれば修正できます。
(7)DVDに書き込む
上の画面の赤枠で示すボタンをクリックします。書き込みの手順はメニューなしのDVDの書込みの場合と同じです。 DVD書き込み画面が開くをご覧ください。